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薬局情報

ドラッグストアで買える下痢止め薬



下痢止め薬は、選ぶポイントや飲むタイミングに注意することが大切です。ドラッグストアなどで購入するときは効果表記や成分にも目を通してみましょう。最近では、とっさのときや過敏性腸症候群でお腹がゆるくなる人のために即効性のある商品も発売されています。

下痢止め薬服用の前に症状を見極める

下痢止め薬服用の前に症状を見極める

下痢症状を引き起こす要因は主に3種類あります。自分の症状がどれに当てはまるのかを判断し、適切なタイミングで下痢止め薬を服用しましょう。

細菌やウイルスによる一過性のもの

細菌やウイルスによる一過性のもの

ウイルスや細菌が原因の場合、毒素を体外に排出するための反応として下痢が起こっていると考えられます。無理に症状を抑えると下痢が長引くことがありますので、しばらくは下痢止め薬を使うのは避けた方が賢明です。消化の良い食事とこまめな水分補給とともに、必要であれば整腸剤で腸の働きを補助すると良いでしょう。また、発熱や嘔吐を伴う場合があり、ロタウイルスやノロウイルスなどの感染力が強いウイルスの場合は吐しゃ物などによる二次感染を防ぐことが必須です。

ストレスや食品による突発的なもの

ストレスや食品による突発的なもの

強いストレスや緊張を感じると、自律神経の刺激によって大腸の動きや分泌が異常になり下痢を引き起こすことがあります。また、ノンシュガー製品に使われている甘味料や、辛い食べ物や冷たい飲み物も下痢を誘引します。こんなとき、腸管内の水分分泌を抑制してくれる大幸製薬の「正露丸」が有名ですが、近年はより飲みやすい「正露丸糖衣A」というコーティング商品も出ています。腸に負担をかけない食事と水分補給を心掛けましょう。

体質など慢性的なもの

体質など慢性的なもの

緊張やストレスなどで下痢や便秘などを繰り返してしまうことを「過敏性腸症候群」といい、日本人の約30%の人がこれに当てはまるといわれています。こういった症状を抱えている人は突然の事態に対応できる下痢止め薬を常備しておくと役に立ちます。有名なのがライオンの「ストッパ」という商品で、小児用や女性用などのバリエーションも発売されています。

下痢止め薬の成分と服用の注意点

下痢止め薬の成分と服用の注意点

市販(OTC)の下痢止め薬に含まれている主な成分です。症状に合わせて適切な成分配合の商品を選び、分からない時は薬剤師に相談しましょう。

  1. 腸の運動を抑制する成分(ロペラミド、ロートエキスなど)
  2. 腸粘膜を保護する成分(タンニン酸、ビスマスなど)
  3. 細菌を殺菌する成分(ベルべリン塩化物、アクリノールなど)
  4. 大腸の水分量を調整する成分(木クレオソート、アドゾルビンなど)
  5. 腸内環境を整える成分(ビフィズス菌、ゲンノショウコなど)

例えば、すぐに下痢を止めたい場合には腸の動きを止めてしまう①の成分が有効ですが、ウイルスや食あたりの場合には菌を体外に排出する必要があるので向いていません。食べ過ぎや冷えの場合は②の成分、食あたりには④の成分が効果的です。また、便色異常(赤、白、黒、緑など)や激しい腹痛も伴う場合にはすぐに医師の診断を受けましょう。