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ジェネリック医薬品とは



病院や薬を自分の意志で選ぶことができる時代において、耳にすることが多くなった「ジェネリック医薬品」という言葉。ここでは、その意味から使用方法までをご紹介します。ジェネリック医薬品に対する理解を深めて、薬を選ぶ際の選択肢のひとつとして取り入れてみましょう。

ジェネリック医薬品の基本知識

ジェネリック医薬品の基本知識

ジェネリックとは「一般的な」「ノーブランドの」などという意味を持っており、医薬品以外の分野でも使われることがあります。

ジェネリック医薬品の定義

ジェネリック医薬品の定義

ジェネリック医薬品は「後発医薬品」とも呼ばれ、特許が切れた有効成分を配合して製造、販売された薬のことを指します。対して新薬は「先発医薬品」または「先薬」と呼ばれています。ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を使い、効果、品質、安全性も同等といわれています。また、厳しい検査による厚生労働省の承認を受け、国の基準や法律に基づいて製造・販売されています。

医薬品の特許

医薬品の特許

医薬品の開発には数百億という膨大な費用や時間がかかっています。そのため、企業は開発成分に特許権をつけて医薬品を販売することで資金を回収し、また次の新薬の開発をするというシステムが一般的です。そして、特許の有効期限は原則として20年(延長期間が5年ある場合もあります)という決まりがあるため、特許期限が過ぎると他の企業もその成分を自由に使うことができるようになるのです。

ジェネリック医薬品の利点

ジェネリック医薬品の利点

厚生労働省のホームページでは「ジェネリック医薬品とは、これまで効果や安全性が実証されてきた新薬と同等と認められた低価格なお薬です」とあります。このように、成分の開発会社と違って開発に要した資金を回収する必要がないため、価格負担が少ないのが大きな魅力です。また、製品によっては、大きさ、味、においなど、服用しやすさを考えて工夫された商品もあります。

ジェネリック医薬品の入手方法

ジェネリック医薬品の入手方法

病院で診察してもらった場合の処方せんは、何も希望がなければ新薬で出されます。このときに、ジェネリック医薬品を希望することを医師に伝えれば、新薬からジェネリック医薬品の処方へと変更してもらうことができます。しかし、医師の中には、ジェネリック医薬品を推奨している人もいれば、そうでない人もいます。処方の際には担当医師と相談の上、最適な処方をしてもらうよう心がけましょう。また、ドラッグストアなどでは、商品名や形状が似たような商品として並んで販売されていることが多く、価格とともに見分ける際のポイントになります。

世界のジェネリック事情と日本の現状

世界のジェネリック事情と日本の現状

2010年(平成22年)におけるジェネリック医薬品の世界市場は、アメリカ69%、カナダ66%、ドイツ64%、イギリス61%と半数以上がジェネリック医薬品を使用しているという結果になりました。その中で日本は20%とまだまだ使用率が低く、今後は認知度を上げるとともに、どのように普及活動をしていくかが課題のひとつになっています。