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薬局情報

薬局と薬店の違い



私たちがよく耳にする「薬局」、「薬店」という言葉。一般的に意味を混同しがちですが、それぞれで区別がされています。ここでは、薬局と薬店の意味の違いや病院で処方される処方せん、そして、今後ますます身近になる薬局についてご紹介いたします。

薬局とは

薬局とは

薬局は、病院で出された処方せんに基づいて医療医薬品を取り扱うことができます。店舗名に「薬局」という文字を入れるためには、薬剤師が常駐しており、薬を調剤する調剤室が併設されている必要があります。また、薬の価格は国(保険)によって決められています。薬局の中には、調剤薬と一緒に市販(OTC)薬の販売を行なっている店舗も多く見られます。

薬店とは

薬店とは

薬店とは、薬局とは違い薬剤師の常駐や調剤室の設置をせずOTC薬を販売している店で、「○○薬店」、「くすりの○○」、「○○ドラッグ」などという店名がついています。また、薬店は4つの業態に分類されています。

一般販売業

薬剤師の常駐はありませんが、OTC薬をすべて販売しています。調剤室の無いドラッグストアなどが当てはまります。

特殊販売業

地域に医薬品を扱う場所が無い場合、薬剤師の常駐が無くても知事が指定した医薬品の販売ができる店舗です。

薬種商販売業

薬種試験に合格した者が一定の制限のもとで医療医薬品も取り扱っています。

配置薬販売業

知事が指定した医薬品のみを取り扱い、家庭の置き薬や常備薬を販売しています。

医療分業

医療分業

日本では、1949年(昭和24年)頃から医療機関を受診すると、薬のオーダーが書かれた紙(処方せん)をもらって病院外の薬局で薬を調剤してもらうことが多くなってきました。このように、診察と調剤の場所を分けることを「医療分業」と呼びます。医療分業の第一目的は、医師は診察に専念し、薬局は患者に安全な薬を提供することで医療ミスを減らすためで、近年、日本の医療分業率は急速に伸びてきています。また、病院以外の場所で薬を受け取ることを「院外処方」、診察後にそのまま病院で薬を受け取ることを「院内処方」といいます。

調剤室併設のドラッグストアが急増中

調剤室併設のドラッグストアが急増中

医薬品から生活用品、化粧品、食料品まで取りそろえるドラッグストアは、もはや日常の買い物をする上で欠かせない場所になっています。近年では、そのドラッグストアに調剤薬局を併設する企業が増えており、買い物をするついでに処方せん薬を受け取れることができるようになっています。

また、日ごろからよく立ち寄る場所だからこそ地域に根付いた接客ができるのもメリットのひとつで、店舗によっては、調剤ポイントを付与するなどのお得なサービスにも注目を集めています。大型ショッピングセンター併設のドラッグストアにもこのシステムが導入されれば、さらに便利度が増すことでしょう。急な疾患で早く処方せん薬を受け取りたい場合は通常の薬局を利用して、慢性疾患などで急ぎでない場合はドラッグストアを利用するのもひとつの手です。この場合、処方せんの有効期限(4日)に注意することが大切です。