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ドラッグストアで用意できる
「すり傷・切り傷」対応



私たちの日常生活において最も頻発する怪我がすり傷・切り傷です。出血を伴わない小さな傷から、早急な止血処理が必要なものまで、最適な応急処置をすればその後の状態や傷の治りに大きな差が現れます。

ここでは、すり傷・切り傷の対処方法や、ドラッグストアで購入できる処置薬などをご紹介します。

すり傷・切り傷について

すり傷・切り傷について

以下に、すり傷・切り傷についての基礎知識と注意すべき状態を挙げますので、参考にして下さい。

すり傷・切り傷の違い

すり傷・切り傷の違い

すり傷は、転んだり滑ったりしたときに皮膚が擦れた怪我で、切り傷は刃物などで皮膚表面や内部が切断された怪我を指します。

こんな場合は医療機関の受診を

基本的には、すり傷・切り傷は家庭でのケアで完治します。しかし、以下の場合には重症ですので速やかに外科を受診して下さい。

すり傷

傷口に石や木片などが入り込んでいる場合や化膿している場合は、菌による敗血症を起こす恐れもあります。

切り傷

皮下脂肪が見えるほどの深い傷や多量の出血が止まらない場合。また、庭などで土を扱っているときや、くぎが刺さった場合の切り傷は破傷風の恐れもあります。

すり傷・切り傷の対処法

すり傷・切り傷の対処法

では、すり傷や切り傷をしてしまったらどのように対処すればいいのでしょうか。日常生活で起こった怪我に対して、ドラッグストアで購入できる医薬品を使った正しい応急処置などをご紹介します。

ホームケアでできる応急処置

ホームケアでできる応急処置

すり傷・切り傷は、いつでも、誰にでも起こり得る怪我です。とっさのときに慌てないためにも、普段から最低限の応急処置グッズを常備しておきましょう。

傷の程度を見極める

傷口の深さや出血の程度を確認して、必要であれば、厚みのあるガーゼなど患部を強く押さえて止血します。四肢や指の付け根を包帯や紐のようなもので圧迫する方法もあります。出血が多い場合は、パニックや出血性ショックに陥ることがありますので早めに救急車を呼びましょう。

傷口を洗い流す

すり傷の場合は、傷の治りを妨害する砂やゴミなどを無菌水(水道水)で十分に洗い流します。切り傷で患部の汚れが無い場合は洗い流す必要はありません。

傷口を保湿、保護する

傷の治りを早くするためには、患部を乾かさないようにすることが大切です。専用の絆創膏(ジョンソン&ジョンソン「バンドエイドキズパワーパッド」など)や、大きい傷の場合にはラップを巻きサージカルテープで留めます。ラップの内側に白色ワセリンを塗ればより効果的です。切り傷は、傷口を閉じるようにして絆創膏やメディカルテープで固定します。

「怪我をしたらまず消毒」は間違い!

「怪我をしたらまず消毒」は間違い!

近年の医療現場や家庭において、一般的なすり傷や切り傷に対しては消毒薬を使わないことが常識になっています。それは、消毒薬特有の殺菌成分が修復細胞まで死滅させてしまい、傷の治りが遅くなることが判明したからです。しかし、感染が疑われる場合には消毒薬も必要になりますので見極めて使用しましょう。