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ドラッグストア[薬局・薬店]情報(春)

体調管理が難しい春はドラッグストアを活用しよう



ポカポカ陽気に心浮きたつ春。「三寒四温」と言われるこの時期は気温の差が激しく、体調管理が難しくなります。また花粉シーズンでもあるため、薬局やドラッグストアに足を運ぶ回数が増えるという人も少なくないでしょう。ドラッグストアは、近年意識が高まっているセルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること)にも重要な役割を果たしています。

ドラッグストアと調剤薬局の違い

ドラッグストアと調剤薬局の違い

ドラッグストアと調剤薬局には大きな違いがあります。小さなお子さんはまずかかりつけ医を受診し、院内で処方箋を発行してもらい、それを持って調剤薬局に行くことが理想ですが、軽度の体調不良や仕事などで帰りが遅くなる人には、夜遅くまで開いているドラッグストアが重宝します。ここではドラッグストアと調剤薬局の違いについてご紹介します。

ドラッグストア

一般用医薬品を中心に健康・美容に関する商品や日用品、お菓子などの食品など、セルフサービスで購入できるのがドラッグストア。春先からは「花粉症対策コーナー」が設置され、マスク、飲み薬、点鼻薬、のどあめなどが数多く販売されています。化粧品コーナーが充実しているドラッグストアでは、美容部員によるメイクのカウンセリングが受けられる場合も。春は、女性の新社会人向けに、ドラッグストアでメイクカウンセリング教室が実施されることもあります。

また、ドラッグストアでも「処方箋受付」コーナーがあるところも増え、薬が処方されるのを待つ間に買い物をすることができます。さらに最近は、大手スーパーやコンビニエンスストアに参入しているドラッグストアも増えています。ドラッグストアは時代の流れとともに変わりゆく現代人のライフスタイルに変換してきています。

調剤薬局

医師が直接薬剤を発行する「院内処方」は行なわず「院外処方」で薬を処方するのが調剤薬局。つまり病院で受診し、処方箋を発行してもらった患者が薬を処方してもらうために行くところが調剤薬局です。医師が発行した処方箋をもとに、薬剤師が医薬品を調剤して販売するため、ほとんどの調剤薬局は病院やクリニックの近距離にあります。

待ち時間が苦にならないように、待合スペースにはテレビや雑誌本、小さな子どもが遊べるおもちゃなどが置かれたキッズコーナーが設けられているところも。処方箋は持っているのに、調剤薬局へお薬を取りに行く時間がないという方は、別の日に取りに行くことも可能です。一般的に処方箋の有効期限は4日間とされています。

ドラッグストア(薬局)で働く人たち

ドラッグストアや薬局で働くためには、薬剤師、調剤事務、登録販売者、医療事務などの資格が必要です。ドラッグストアへの転職を考えている人のために、ドラッグストア(薬局)で活躍できる職種についてご紹介します。

薬剤師

薬剤師は、大学の薬学部(6年制)を卒業し、国家試験に合格して与えられる資格で、ドラッグストアと調剤薬局において欠かせない存在です。薬剤師の仕事は医薬医療品・一般医薬品を販売できるのはもちろん、処方箋に基づく調剤をして、患者へ服用説明を行なうこと。中でも薬の効果や服用する時間など、薬の正しい使い方を分かりやすく患者に説明する「服薬指導」は、薬剤師の重要な仕事と言えます。

ときには患者の症状に合った薬を探したり、症状の度合いによっては専門医等への受診を勧めたりすることも。近年、意識が高まっているセルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること)のサポートを行ないます。

登録販売員

ドラッグストアや薬局で、販売員が「登録販売員」という名札を付けているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。登録販売員は第二類・第三類医薬品の販売ができる医薬品販売の資格で、厚生労働省が管轄。資格試験の実施と資格者を登録する権限は都道府県知事に委ねられています。そのため、登録販売員になるには、住民票を置いている都道府県で開催の試験に合格したあと、試験を受けた都道府県の知事に登録を受けなければなりません。

学歴は不問ということで、誰でも試験を受けることが可能。登録販売員がいなければドラッグストアを開業することはできません。このようなことから、一般用医薬品のうち登録販売員が販売できる第二類・第三類医薬品の割合はドラッグストアにおいて非常に高く、薬剤師に次ぐ「薬のスペシャリスト」と言えるでしょう。

調剤事務・調剤薬局事務

調剤事務・調剤薬局事務の主な仕事は、薬剤師の補助。処方箋の受付から、会計、請求事務、一般事務まで業務は多岐にわたり、幅広い対応が求められます。事務系の仕事でありながら、患者さんと直接かかわることが多いので、人と接することが好きな人に向いている仕事です。

資格はなくてもできますが、薬剤に関する知識は必要なため、資格を持っておいた方が仕事をしやすくなり、信頼も得られます。資格には何種類かありますが、調剤事務管理士、調剤事務実務士などの資格が有効です。

海外旅行者に人気!全国チェーン展開のドラッグストア

おでかけシーズンの春は、海外からの旅行客も多くみられます。ドラッグストアは海外の観光客にも人気が高く、外国人専用の免税レジが置かれているドラッグストアも。創業者「松本清」の名前がそのまま店名になっている「マツモトキヨシ」や、「激安」と「元気」を売りにした大阪生まれの「ダイコクドラッグ」、調剤薬局を併設する「サンドラッグ」や「スギ薬局」といった全国展開の大手ドラッグストアは、特に海外旅行者にも人気が高いドラッグストアです。

品揃えも豊富で、店舗ごとにお得なサービスや趣向を凝らしたコーナーを展開したり、低価格のPB(プライベートブランド)商品を数多く開発したりといった、海外旅行者でも購入しやすい工夫がされています。

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市販薬のみならず、日用品や化粧品まで購入することができるドラッグストア。日常生活において、頻繁に利用する人も少なくないでしょう。全国で営業しているドラッグストアの数は1万7,000店程と言われており、企業間での激しい集客競争が行なわれています。

メイクの日(5月9日)

メイクの日(5月9日)

毎年5月9日は、May(メイ)9(ク)という語呂合わせで「メイクの日」とされています。これはジャパン・メイクアップ・アーティスト・ネットワーク、通称JMAN(ジェイマン)という協会によって制定されました。協会員のメイクアップアーティストによる社会貢献をテーマに、メイクフェスティバルの開催や介護施設でのメイクサービスなどが実施されています。

春は、毎年可愛らしいカラーの春コスメを各化粧品メーカーが発売。高級ブランドコスメがずらりと並ぶ百貨店のコスメフロアに出向き、カウンターでタッチアップしてもらうのも楽しみのひとつですが、ただ見て周りたいときは少し敷居が高いと感じる人もいるのではないでしょうか。そんなときにぴったりなのがドラッグストアです。

ドラッグストアコスメ

今や女子高生や若い女性は、ドラッグストアで化粧品を揃えることは常識。ひとつひとつのアイテムが高級ブランドメーカーに比べて安価なので、様々なコスメに挑戦できるのも嬉しいポイントと言えます。

ドラッグストアコスメの火付け役となったのは、現在でもドラッグストア売上高ランキングの1位に君臨し続ける株式会社マツモトキヨシホールディングスです。1991年(平成3年)、若者の街・東京渋谷のセンター街に店舗をオープン。店のウィンドウを取り払い、気軽に入りやすい雰囲気を重視したお店作りが好評となり、若い女性を中心に空前の「マツキヨ」ブームが起こりました。2階の化粧品売り場にはテスティングコーナーが作られ、ここは連日たくさんの若い女性で溢れかえっていたようです。この頃から、化粧品は高級ブランドと「プチプラ(プチプライス)」と呼ばれる比較的安価なコスメとの二極化が進んでいきました。

しかし近年では、ビューティーアドバイザーが接客をしてくれる店舗もあり、ドラッグストアでも基礎化粧品を中心とした国内化粧品メーカーの高級ライン商品も取り扱うなど、需要に応じて幅が広がっています。

ドラッグストアで買える主なプチプラコスメブランド

国内外の化粧品メーカーからは様々なプチプラコスメブランドが立ち上げられ、若い女性を中心に人気を集めています。

  • MAJOLICA MAJORCA(マジョリカマジョルカ)…資生堂系のプチプラブランド。10代後半~20代がターゲット。
  • INTEGRATE(インテグレート)…資生堂系。20代半ばのOLに向けた商品がメイン。
  • KATE(ケイト)…カネボウ系プチプラコスメ。シックでかっこ良いイメージの商品がメイン。
  • Lavshuca(ラブーシュカ)…カネボウ系。ケイトに比べ、ガーリーで可愛らしい色味が多いのが特徴。
  • FASIO(ファシオ)…コーセーによるプチプラブランド。最先端のテクノロジーを駆使した高機能コスメが売り。
  • Visse(ヴィセ)…コーセー系。大人を目指す女の子に向けたラインナップが特徴。
  • MAYBELLINE(メイベリン)…ニューヨーク発ブランド。ロレアルの傘下であり、全世界90ヵ国以上で販売。
  • REVLON(レブロン)…レブロン株式会社によるニューヨーク発のブランド。ネイルエナメルの豊富さが売り。
  • CANMAKE(キャンメイク)…株式会社井田ラボラトリーズが展開するコスメブランド。安価ながらその質の高さで人気。
  • ちふれ…社名でもある「ちふれ」は地婦連(全国地域婦人団体連絡協議会)に由来。幅広い年齢層から支持されているのが特徴。

ドラッグストアの処方箋

病院から薬を処方して貰う際、病院とは別の処方箋薬局に行くのが一般的となった現代。市販薬を販売しているというイメージが強いドラッグストアですが、実は病院の処方箋を受け付けてくれるドラッグストアもあります。

春先はまだ風邪が流行することも少なくありません。混雑している処方箋薬局では、待ち時間が長くなりがちです。その点、ドラッグストアの処方箋を利用すれば待ち時間を使って買い物を済ませることができるというメリットがあります。希望に応じて、調剤が完了すると店内放送で呼び出してくれるというサービスも提供しています。さらに、ドライブスルーで調剤を行なってくれるドラッグストアなどもあり、小さな子ども連れの家庭や感染力の強い病気にかかってしまったときなどに便利です。


この時期になると花粉症が流行し、敏感に反応する人は辛い季節となります。ドラッグストアで、薬を購入するなどして十分に対策を行なうようにしましょう。

マスクで花粉症対策

マスクで花粉症対策

春になると鼻がぐずぐずしたり、くしゃみが止まらなかったり、目が痒くなったりする症状を訴える人が多くいます。これは典型的な花粉症の症状です。春は花粉が増加し、空気中に飛散する花粉に対して体が敏感に反応するため、症状を引き起こすと言われています。中でもスギ花粉症が最も多いとされており、これは森林に杉の木が多いことが原因とされています。また、大気汚染物質やストレスによっても発症することがあり、特効薬もないので、「春は辛い時期」という人も少なくありません。

花粉症対策としては、できるだけ花粉をシャットアウトするしかありません。一番多く売れて防護効果が高いと言われているのがマスクです。マスクの素材には、ガーゼと不繊布に大別され、形状も平面型と立体型があります。不繊布は線維が複雑に組み合わさっているので、花粉を通しにくい構造になっていますが、その分付着しやすくもなります。また、ガーゼは今まで目が粗かったのですが、最近は、多層構造やフィルター付きのものが多く出回っています。形状では、立体型のほうが隙間が出にくいとされていますが、平面型でもワイヤーなどを入れて密着度を高めたものも出回っています。

上手なマスク選びにより、大半の花粉の侵入を防ぐことができるため、鼻への刺激はある程度解決できます。

花粉症の処方薬

花粉症の処方薬

花粉症の症状がひどくても、病院に行く時間がなかったり、今すぐくしゃみや鼻水の症状をなんとかしたい、仕事などでマスクを常時はめることができない、というときに心強いのが内服薬です。予防と症状緩和に効果があり、即効性のものも多く出回っています。ドラッグストアでは、この時期になると花粉症対策として様々な薬品が店頭に並ぶので、各メーカーの薬品を比べることができ、自分に合ったものを選びやすくなります。薬品選びで迷ったら、薬剤師に相談することもできます。

鼻水や鼻づまりがひどいときには、鼻炎用内服薬を飲むようにします。抗ヒスタミン成分により即効性はありますが、眠気や口の渇きなどの副作用もあります。副作用が気になる人は点鼻薬タイプもあります。また、朝の目覚めのときにくしゃみや鼻水が出る「モーニング・アタック」現象があるときは、夜寝る前に内服薬を飲んでおくと、目覚めが快適になります。

ここで確認しておくことは、同じ鼻炎用でも風邪の症状に向けたものがあることです。風邪用では抗ヒスタミンの配合量が少なく、その分解熱作用などの成分が含まれているため、花粉症の症状を抑える効果はあまり期待できません。一方、目の痒みには点眼薬が効果的で、目に入った花粉を洗い流し、手でこすった際の炎症を抑えてくれます。

花粉症の症状は個人差がありますので、ドラッグストアの薬剤師や店員に相談し、最適な薬を選んでもらいましょう。